親不孝

ブログだけが、わたしの100%ではないから。今までも、このことは別にブログに載せる必要もないと思っていました。だから、ずっと思っていましたし、口にも出していました。伝えたい相手をは伝わっていたから、十分でしたが。敢えて。



わたしは、世界一親不孝で、家庭を持つ資格もなく、人から見下されるような人間です。
そんなわたしを、支えてきてくれたことを感謝します。

息子が2歳の時に、保育園に入れることを反対したあなた達。あなた達は、早生まれでのんびりの息子は、2年保育に、と。わたしは、気持ちを踏みにじることはしたくなかった。けど、結果的に、わたしは甘えていただけのことでした。
でも、さすがに、3年保育で妥協してくれましたが。



3年保育に向けて、再就職に向けて、資格を取り。しかし、息子の予期せね事態。あなた達は、是が非でも、息子にとっていい方法を優先しようとしてくれましたね。
でもさすがに、お父さんも定年になるし、これ以上は甘えられない、と、突っぱねてしまってごめんなさい。


でも、結果的には、療育も受けられ、あなた達に甘えないで済む方法を手に入れることが、やっと出来ました。
これからは、あなた達が一番に考えている息子の療育と、息子にとって何がいいかを考えて動くことが出来ます。
そして、それが一段落ついたら、今度は、ゆっくりと親孝行が出来たら、と思います。