どうなんでしょ?

さて、親子教室終了し、悩みに悩んで、地域の教室に入会しました。相談に乗ってくれた友よ、ありがとう。



夏休みということで、自由参加、先生少なし、なので、なんだか流れが決まっていない様子。息子、グダグダしたり、嫌がったりもありだが、お歌や体操はやる気満々。

見学会の際に、名目上、知的障害児の団体と説明されたが、何だか名目上だけではないような気がしてきた。
予め、息子にその可能性があるという話を全く聞いていなかったわたし。実際に息子は知的障害児の可能性があるのか、ただ単にのんびりさんなのか、いや、単にのんびりさんなのだろう。と思ってしまった。



でも、知的障害の定義って?
携帯で調べてみると、意外と情報が少ない。
何でだろう?と不思議に思っていたら、幾つかのページを読み理解。


ひとりひとり、症状が違うこと。軽度であれば日常生活に支障がないこと。たくさんの種類があること。小さいうちでは判定が難しいこと。



当てはまると言えば当てはまるし、違うと言えば違う。子どもってそんなもんじゃないの?と思ったり。


でも、こんなことも見付けた。
障害児として判定された子どもの親が受け入れず、適切な指導が実践されなかったため、状態が改善されなかった例。
親子教室の勉強会で、関わり方の話を聞いたのを思い出した。
その子に合った関わり方をすれば、親子共にいい関係が築けると気付いた。出来ることの幅が増えるんだと気付いた。


障害児であろうが、なかろうが、息子ときちんと向き合おう。


今度の教室は、親も楽しんで、という雰囲気ではなさそうだけれど、わたしだけでも楽しもうっと。