そんな中でも嬉しいこと

ドタバタとして、親子教室について、しばらく書いていなかった。


6/1
手押し車(親が足を持ち、手のみで進む)を一生懸命やる。
その後に伯父の訃報だったので、あまり思い出せない…



6/8
親子分離。
予想はしていたが、わたしがいないと諦めがつくと、よく遊んだらしい。
まあ、別れるときは、への字口だったがw


わたし自身も、すごく息子に当てはまることが多く、いい勉強会だった。
しかし終始泣き声が聞こえていた。友達も気になっていたようだw
でも、それは、他の兄弟を預かる部屋の方だった。
扉の前に母達集合し、開けると、シャボン玉をして、楽しそうな子ども達。
息子は嬉しそうにこちらを見たが、迎えに行くのを待っていた。
結構泣いたり、ママに駆け寄ったりする子がいた中、驚いた。
先生にきいたら、平均台を頑張っていたそうだ。
息子自身も、一生懸命、歌った歌ったや、遊んだことを報告してくれた。
泣きそうになった。



6/15(本日)
初めて、区役所へ行く時に泣かなかったし、嫌がらなかった。終わるまでも、一度も泣いたり、抱っことは言わなかった。
それどころか、歌ったり踊ったり、次は何かと予測して遊べていた。
かなり驚いた!予想していたのは、わたしとだと、また甘えるのでは?とか、また離れるのではと、嫌がるかと…



きっと、今までは、わたしに意識が集中していて、遊びの楽しさに気付かなかったのだ。
わたしがいないことで、楽しい、ここはこういうことをする所なんだ、と理解したようだ。
もう、手押し車なんか、すごいスピードでやっていた。
親の思った以上に、やるな、こいつ。



きっと、遊べるところにポーンと放り出すよりも、ルールを提示したり、他の子や先生を見て遊ぶ方が得意かも知れない。
そりゃそうだよ、だって好奇心旺盛というより、慎重だもの。
こうやったら、こうなるんだ、これなら出来そうだ、楽しそうだ、と自分が確信しないとやらなかったもの、何事も。



先生から、この親子教室が終了した後の提案をもらった。
区が主催しているものではないが、有料で同じようなことをしている教室があるらしい。
そちらは週2回で時間も長い。更に毎回、親子分離らしい。
息子も、なんだか居心地が良さそうだし、わたしも楽しいし、何より、家から10分w
先生と見学に行こうと思う。