発熱外来

昨日から親子して風邪気味。
ちなみにパパは数日前から咳。


朝、息子、38.5℃出ていた。わたしは喉の痛みと鼻水くらい。


区の発熱相談に電話。
市の相談の方と話し合い、折り返し連絡すると。
ならば最初から市の方にかけるんだった。


程なく連絡が入る。
熱があるので、発熱外来に行くことに。
感染の疑いがある場合、公共交通機関は利用出来ないらしい。
自家用車のない我が家。民間救急車を手配してくれることになった。


さて、息子の朝食を済ませ。財布を見ると1000円しかない。慌てて下ろしにいくw
少ししたら携帯に民間救急車から連絡。


サイレンが鳴らないだけで、救急車とまるで同じだ。
マスクして、息子もマスクをもらい、乗り込む。
簡易検査で陰性なら、帰りは電車になるので、バギー持参。


息子、意外に大人しくマスクをしていた。
車内で、なんとなく熱が下がったように感じたが、実はわたしも熱が出たと後から知る。


病院に着き、しばし車内待機。運転席と後ろとは、アクリル板で仕切られている。
続いて車内で受付、検温、問診票記入。
次に診察室へ。
長ーい綿棒で鼻の奥の粘液を採集される。
「すごく痛いですよ〜涙出ちゃいますよ〜」
と言われたw
そういやパパがいつだか、そんなこと言っていたな。
が、脅された割りには、という程度の痛さだった。出産や直腸裂傷の内診に比べたら、可愛いものだった。
ただ、息子にされるのは別。かわいそうだった。注射より痛い。というか時間がかかる。



結果まで20分ほどかかるそうで、また車内で待機。
息子は眠ってしまう。申し訳なくなった。



結果は陰性だった。
二人とも診察をして、投薬してもらう。
最後に紙をもらう。
簡易検査で陰性と出ても、発熱から検査までが24時間ないと確実ではない。もし3〜4日様子を見ても熱が下がらない、悪化したら再受診が必要、というものだった。(洗足学園がこのパターンだったはず)
う〜ん、だったら、最初から発熱して1日してから受診させたらいいんではないかい?と思った。


まあ、ともかく、ひとまず安心して会計と薬の受取をして、受付の人に最寄駅までの道をきき、帰ってきたよ。


なんか、疲れたし…