親子教室

区の親子教室に行ってきた。
朝9時45分〜なんて寝坊助親子(復活)にはかなりしんどかった…w


区役所の建物にはいい思い出のない息子、やはり帰ろうと必死。
最初は自由におもちゃで遊ぶ時間。しかし号泣。
行ったら、まず先生に名札をもらって、ご挨拶して、出席しました〜とチューリップにシールを貼るのだが、もう、先生の話もチューリップも眼中にはなく…www


お歌を歌ったり、体操をしたりしてもまだぐずぐずくん。
でも、他の遊び場と違うのは、同じようにぐずぐずする子がいるのと、すぐ先生達がフォローしてくれて、
「はいやるよ〜」
と連れ戻してくれること。
必要がない私語はしない。親は楽しそうにする。他の子も真似するので、しゃがんだり抱っこしたりしない。というルールも逆に安心材料に。

途中、親子別れて親だけ説明をきいていたが、うちは膝の上。
落ち着いたのか、次第にご機嫌に。


先生
「ここは地域のサークルとは違います。楽しかったね〜という風なものではなく、いろんなことを覚えていきます。ただ、完璧を求めませんし、完璧に出来る子はいません。いろんなことをしてみせて、出来ない、じゃなくて、こんなこともあるんだ、こんなこともやってみようと学んでいけたらいいですね。今日はここまで出来た、きっと10回全部終わっても全ては出来ません。ここがきっと初めての小さな社会だと思います。」


何だか、ほっとした。


次回は何が出来るかな?

わたしがほっとしたら、息子もわかったのか、最後は楽しそうに踊り、きちんと挨拶をした!